■
2/13
wcコマンド
とはテキストファイルの行数や単語数、文字数を数えるコマンド。単語は空白や改行文字で区切られたものを数える。- c/--bytes バイト数を表示
- m/--chars 文字数を表示 (マルチバイトに対応)
- l/--lines 改行の数を表示
- w/--words 単語数を表示
- L/ --max-line-length 最も長い行の長さを表示
var = "文字列" var.class == String? "varはStringです" : "varはStringではありません"
- 後置if
age = 21 puts "adult!" if age >= 18 #=> adult!
- pluckメソッド :配列内のハッシュのキーを指定して、それぞれのハッシュから取り出し配列にして返す。
b = [{name: 'b1', address: 'b1@example.jp'}, {name: 'b2', address: 'b2@example.jp'}]
> b.pluck(:address)
# => ["b1@example.jp", "b2@example.jp"]
プルリクエストの取り消し pull reqestの画面の一番下にコメントしてclose and commentをクリック
class TrueClass/FalseClass true/falseはそれぞれのクラスの唯一のインスタンス
配列から文字列への変換
["ls4_test.rb"].to_s
は"[\"ls4_test.rb\"]"
に変換されるテストコードでコード内のメソッドを確認
2/15 - パース = 構文解析
ClassIO : 基本的な入出力機能のためのクラス
File.statとFile::Statの違いは何?
Rubyで容量やパーミッションなどファイルの情報を取得するにはFile.statメソッドを使用する。File.statメソッドはファイルの情報を格納した、File::Statオブジェクトを返す。
File:Statクラス オブジェクトを作るときはFile:Stat.new(引数) メソッドを使うときは、File.stat(引数)
クラス File::StatSリファレンス
特異メソッド ファイルの情報を格納したオブジェクトのクラス new(path) -> File::Stat pathに関するFile::Statオブジェクトを生成して返す。File.statと同じ
inspectメソッド オブジェクトを文字列で返す。
- to_hメソッド 配列の中の配列をキーと値に変換
human = [["name", "pikawaka"], ["age", 25]] human.to_h => {"name"=>"pikawaka", "age"=>25}
シンボルでも指定可能
human = [[:name, "pikawaka"], [:age, 25]] human.to_h => {:name=>"pikawaka", :age=>25}
文字の削除
- delteメソッドは指定した文字列ではなく、文字列に含まれるすべての文字を削除する
ls -lコマンドのパーミッションの後ろにつく記号
(スペース) 通常のUnixのアクセス権限だけが有効 .(ドット) SELinuxのアクセス権限が付いている +(プラス) その他のアセス権限が付いている。例えば、sambaで公開しているファイルにWindows上で権限設定したりすると付く。
@?は
File::Statの値を変換するメソッドをつくる
e = "#{a.ftype}#{a.mode} #{a.nlink} #{a.uid} #{a.gid} #{a.size} #{a.mtime}"
- ファイルタイプ
def ftype(name) { 'directory' => 'd', 'flie' => '-' }[name]